今回の気付き

  • 留学生が主に言語面で日本人学生とのコミュニケーションにハードルを感じていることに気付かされた。
  • 日本人のほうから話そうとアクションされることは少なく、実際サークルに参加しても孤立してしまったらしい。
  • この取り組みはそのハードルを下げるうえでかなり効果的な取り組みだと気付いた。

今回の面白さ

  • 他の学科の人や、今まで関心が低かったサークルに所属している人など、あまり交流が少なかった人と交流できることが楽しい。一方で、この楽しさを作品として伝えるためには工夫が必要だとも感じる。

基本情報

13:10 - 15:00

1時間50分間

前回との差 : 50分間

東学広場 デザイン棟側

☀️

晴れ

31.6

人について

山口の様子

  • とても元気
  • 前期審査会明けでやる気

来てくれた人

Aさん

情報デザイン学科 情報デザインコース 1年生

Bさん

情報デザイン学科 情報デザインコース 1年生

Cさん

生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 院2年生

Dさん

生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 院2年生

Eさん

絵画学科 油画専攻 4年生

どのような場が生まれたのか

広場の椅子で話していた2人組に「コーヒー飲みませんか?」と声を掛ける

きっかけとしてコーヒーが最適

山口紡

Aさん

Bさん

パックからコーヒーを注いで渡した。

学科と名前を聞いて、軽く会話をした。

「はぁって言うゲーム」を20分くらいした

予想通り、ゲームをしたことで一気に話しやすくなった。笑顔が生まれた。

退出

山口紡

Aさん

Bさん

広場で立っていた人に「コーヒー飲みませんか?」と声を掛ける

Cさん

山口紡

友達とご飯を食べるために広場で待ち合わせていたということで、もう1人が合流

Dさん

山口紡

Cさん

退出

Cさん

Dさん

山口紡

参加

Eさん

山口紡

退出

Eさん

山口紡

前回との変更点

  1. コーヒーをドリップコーヒーからパックのアイスコーヒーにした
    • お湯を沸かす手間が省ける。
  2. テーブルゲームを置いた
    • アイスブレイクのため

次に何をしようと思ったのか

  • 名前を覚えるのが苦手なので、自己紹介カードを描いてもらう
  • テーブルゲームが効果的だったので、絵など他の方法も試してみたい。次は絵でやってみる
  • 記録の残し方に悩んでいる。会話は示唆に富んでいるので、インタビューとして映像で残しても面白そう



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